
こんにちは!個別指導ユニークです。
本日は学習相談にてよくお話をいただく「小学生の英語学習ってどうしたら良いの?」について、実際にどのように学習を進めることがおすすめなのかをご紹介いたします。
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①小学校の英語授業の現状について
小学生で学習する英語の授業は、正直かなりボリュームが多くなっています。
というのも、学習指導要領の改訂や教科書の改訂により、小学生で身に付けるべき「英語表現(文法)」や「英単語」の量が増えているからです。
しかしながら、学校の英語の授業に関してはそこまで難易度が上がっていない印象を受けています。
基本的には会話中心で、少し文法事項などのライティング要素も増えてきましたが、それでも中学英語の様な文法事項や文章読解を行っていく授業ではありません。
ではその中で、小学生のうちに身に付けるべき「文法」「英単語」はどのようにして覚えたらよいのでしょうか。
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②小学生におすすめの英語勉強法を2つご紹介!
①でお伝えした現状により、近年「中学校に上がって急に英語が苦手・嫌いになった」という生徒さんが急増しています。
では、中学校に上がってからの英語の学習で困らないようにするにはどのようにしたら良いのでしょうか。
今回は小学生のうちにできる英語学習の方法を2つご紹介します。
1.英単語を書いて練習する
→中学生になってからの英語学習で、一番大変と感じるのは「英単語」です。意味を覚えて、書けるようになって、さらに活用を覚えて…と、覚える量は莫大です。
さらに「小学生で勉強したから知っているでしょ」という前提の単語も山ほどありますので、小学生のうちにある程度の英単語の暗記は必須になります。
そこでおすすめなのが「書いて覚える」こと。意味や発音を抑えていることが前提ですが、そもそも書けないと中学校のテストで点数はとれません。
小学生のうちから英単語を暗記することを通して、「書いて覚える」癖も一緒に身に付けていただけたらと思います。
2.英検を活用する
→中学生になってからの英語学習で、単語の次に大変なのが「文法を理解する」ことです。
例えば、「I am ~.」「You are ~.」などは、今の中学英語では丁寧に教えてもらえません。小学生のうちに学習している前提で進みます。
だからこそ、小学生のうちに英語の文法事項をある程度覚えておくことは必須になるのですが、では「何を用いて」文法を覚えたらよいのでしょうか。
当塾からおススメできる方法としては「英検」を活用した学習になります。
もちろん英検に合格する事も大事ですが、英検の問題を活用しながら学習することで「文法」「単語」「英語表現」の知識をフルで学ぶことが出来ます。
「5級」「4級」は中学1,2年生レベルの設定になっていますので、英検の問題を活用しながら勉強を行うことで、より効率的に中学英語に向けた学習を進めることが出来ると思います。
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今回は小学生にお勧めの英語学習を2点ご紹介しましたが、これが全ての方法ではありません。
当塾では生徒さんに合わせた学習の方法や進め方を一緒に見つけていきます。勉強のことでお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください!
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